← SQ日の基本へ戻る SQ CHECK

SQ日の見方

SQ日は、寄り付きの値動きだけで強弱を決めつけないことが大切です。買い戻される株と売られ続ける株を分けるには、9時30分以降の持続性、出来高、業種の広がりを確認します。

SQ日は「最初の値動き」を疑う

SQ日前後は、先物やオプションに関係する売買が寄り付きに集まりやすくなります。そのため、9時直後の上昇や下落だけで、強い株・弱い株を決めると判断がぶれやすくなります。

見るべきなのは、寄り付き後も買いが続くのか、寄り付きだけで失速するのかです。

買い戻されやすい株と売られ続けやすい株

見る観点 買い戻し候補の確認 売られ続ける候補の確認
9時30分以降 寄り付き後もVWAP上で推移 寄り付き後に出来高が細りVWAP下へ
業種 同業種にも買いが広がる 個別材料だけで孤立している
指数寄与 指数上昇と個別株の強さがそろう 指数だけ上がり、個別株は戻らない
材料 決算、受注、見通しなど継続材料がある 一時的な需給や話題だけで上がった
時間軸 前場後半まで強さが残る 寄り付き後30分で失速する

確認順

  1. 指数日経平均とTOPIXが同じ方向か、片方だけの動きかを見ます。
  2. 大型株指数の印象を作っている上位銘柄を確認します。
  3. 業種買いが広がっているのか、特定業種だけかを確認します。
  4. 出来高寄り付きだけでなく、9時30分以降も続いているかを見ます。
  5. 公式材料決算、適時開示、企業IRに戻って、材料の継続性を確認します。

関連して読む

本ページは学習・確認用です。特定銘柄の売買タイミングを助言するものではありません。